経営

経営を単純に考えて成功しよう

脱サラをして、起業したいと心のなかで思っている人はかなりの割合いるのではないでしょうか?

でも、すぐに事業が成功すると考えるのは楽観的すぎます。特にいまの経済不況では。
世の中はそんなに甘くはありません。

脱サラをして何かの小売りを始めようとしている人へのアドバイスです。
いままでサラリーマンをしていたのであれば、経営に関する基礎知識はあまりない場合も多いでしょう。でもそれはあまり心配しなくてもいいでしょう。

例えば、アイスクリームの小売りを始めるとします。
経営などと大げさに考えずに、「仕入れ」と「売上」をどのようにやっていくかということだけ考えてください。
売上が多い=利益が得られる、ということです。

経営に関する専門的な知識など不要です。
もちろん、だんだんと規模が大きくなって従業員を何人も雇い、お店も複数店舗持つようになれば、話は異なってきますけれど。

本来、経営とは単純なものなのです。
特に個人事業主であれば、自分の人件費だけですからわかりやすいですね。
商品がどうやったら多く売れるか、いかに安く作れるかに重点を置いて考えていけばいいのです。

それでも多くの人は何とかやっているのです。
やり方さえ間違わなければ、それなりの利益はあげられると思います。

もちろん、サラリーマン時代に培った経験が活かせるような仕事なら、なおさら有利でしょう。
最近の経済状況はよくありませんが、努力すればそれなりの見返りは期待できると思います。

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アパート経営で成功する秘訣

アパート経営をしていれば、働かなくても定期的に収入が入ってくる、楽してお金が儲けられると考えるのは甘すぎます。

アパートを経営するためにはまず土地と建物が必要になります。
つまり、かなりの額の資金が必要です。
通常の個人でのアパート経営はまず無理といってもいいでしょう。

しかしながら、いたるところにアパートがあり、しかもそれなりにうまく経営されているように見られます。
何故でしょうか。

◆理由その1:経営者が資産を持っている。
新しく土地を買ってそこにアパートを建てることができるくらいの資産があれば、まったく問題ありません。
仮に多少の赤字であっても、資産家ならばそれほど気にしないでしょう。

◆理由その2:アパートを建てる際に、借金をしている。
毎月の家賃収入が借金の返済額を上回っていれば理屈としては経営が成り立ちます。

◆理由その3:不動産会社による経営アドバイス。
不動産会社がアパートのオーナーのリスクを軽減させるために、いろいろなサービスを提供していることがあります。

正直、まったくの資産なしではアパート経営は不可能でしょうが、ある程度の資金があれば投資という観点からのアパート経営は可能です。

自分は資産を提供するだけで、実際の経営は不動産会社にすべて任せます。
そして、その収益をもらいます。

もちろん、不動産会社が間にあるので家賃収入の全額が受け取れるわけではありませんが、それなりの安定した収入となります。
しかし、アパートの入居率が重要ですので、資産があるといっても事前に十分な下調べを行うことが肝心です。

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経営戦略と事業戦略

会社の経営を行う上で大事なことはその会社をどのような会社にしたいのか、つまり会社の方向性、方針ということでしょう。
もちろん経営者、幹部たちが考えなければならないことですが、一般の社員もその内容を理解しておくことは大事だと思います。

会社の方針は、個別の事業の上位に位置する考え方です。つまり経営戦略がぶれないように拠り所となるものと言えるでしょう。

個別の事業は事業戦略に沿って運営されます。
事業戦略では具体的な方策、その事業をどうやったらうまくやっていけるか、どうやったらもっと収益を上げることができるかなどを考えていきます。

事業がうまくいっていないのであれば、改善点を洗い出し、うまくいくように、収益が上がる体制になるように計画を立てていきます。
会社の経営は社長が考えて、事業の戦略は事業部長などが考えるということでしょうか。

経営戦略は事業戦略の上位ですから、事業での個別の内容まで考慮しないものです。
経営戦略では収益が上がらない事業から撤退するとか、他の事業部との合併などを検討することになります。

経営戦略では会社全体で物事を考えていきます。
一つの事業だけが黒字であっても全体で赤字であるならば、会社は成り立たないからです。

一般に製品の新規開発部門などは通常黒字になることはほとんどありませんが、会社としては継続することが多いでしょう。
それは他の事業でその赤字をカバーするのだという経営戦略があるから、会社としては成り立って行くのです。

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経営者の仕事は社員が働くようにすること

会社の経営を、社員の立場から考えてみましょう。
社員の人は経営者の立場を真の意味では理解していません。
それは当り前のことです。立場が変われば、見方、考え方を変える必要があるのは当然です。

社員はまず自分の生活を営んでいくために会社にいます。
もちろん、なかにはその仕事がおもしろくて勤めている人もいるでしょう。
大半の人は、生活の糧を得るために、仕事をしているといっていいでしょう。

会社が業績を上げていくにはどうすればよいか、それを考えることは大事ですが、収益という観点からばかり見ていても業績は改善されないと思います。
業績は経営者が上げるものではありません。
社員が上げるものなのです。

つまり、経営者は、社員が業績を上げやすい環境を準備してやる必要があるのです。
むしろ、そのことだけをやればいいといってもいいでしょう。

いやいやながらやる仕事は絶対にうまくいきません。
逆に社員が進んでやるようになればおのずと業績はついてくるはずです。
社員のやる気を引き出し、仕事に集中できる状況をつくるのが経営者の仕事と言えます。

もちろん、社員の資質もある程度は必要でしょうが、どんな人でも得意不得意はありますから、経営者は社員ひとりひとりを注意深く見て、適切な人員配置をしていく必要があります。

大会社であれば、経営者がすべての社員を見ることは不可能ですから、そのために部長や課長などの特別管理職がいるのです。
管理職とは、社員が働きやすい職場になるように努力する職であり、社員を管理するためではないのです。

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コンビニのオーナーになる前に

デパート全体の売り上げより、コンビニ全体の売り上げが上回ったというニュースを少し前に聞いた覚えがあります。
日本中、コンビニのないところは皆無なのではないでしょうか。

町のあちらこちらでコンビニをたくさん見かけますね。
どこも繁盛しているようですが、潰れて閉店してしまうところも実はかなり多いようです。

ここではコンビニを経営する(オーナーになる)ための基本的な知識について考えてみましょう。

まず、経営を始める時に必要なのは資本とお金です。
セブンイレブンの場合でだいたい300万円ぐらいが必要だそうです。
ただし、これを借金で賄うと考えているのであればかなりリスクが高いといえます。
店が繁盛せずに閉店したら借金だけが残るからです。

店舗を構える土地も当然、必要です。
人通りや交通量の多い、ちょうどいい場所に土地を持っている人など、ほとんどいないでしょうから、土地の借り賃も考えなければなりません(土地、建物を持たないタイプのオーナーというのもあるそうです)。

それから本部(親会社)に対するロイヤリティも当然必要です。
水道光熱費も全額ではないですが負担します。
最近、ちょっと問題になっていますが、賞味期限の切れた商品の廃棄のための料金もかかるそうです。
なかなかコンビニ経営も楽ではないですね。

あなたがコンビニ経営を考えているのであれば、事前に十分な調査をしてください。
自分の資産がどのくらいあるのか、その場所は位置的に商売に向いているのかどうか、真剣に検討しましょう。

店を構えてから経営を考えるのではなく、店を持つ前に頭の中で何回もシミュレーションをしてみてください。